◇目 次◇
謝辞
はじめに
第一章 教室へのコンピュータ導入と「進歩」という幻想
第二章 救世主か、無用の長物か? コンピュータ教育の現実的コスト
第三章 身体から切り離された脳
第四章 成功に直結? コンピュータ教育と学力
第五章 読む能力とコンピュータ
第六章 書く技能とコンピュータ
第七章 インターネットは情報の宝庫か?
第八章 蜘蛛の巣(ウェブ)に囚われた子どもたち ネット上の広告攻勢
第九章 コンピュータ利用の身体的影響
第十章 さまざまな知性のかたち
第十一章 自然に親しみながら学ぶ
最終章 結論
原注(Endnotes)